問題19 わたしは、なぁ~に?

【問題】七夕の巻
私たちは天の川を隔てて輝きあう二つの星です。織姫は機織(はたおり)の仕事、私は牧牛(ぼくぎゅう)の仕事に、お互い励んでいました。
私たちは『一緒になれた喜び』に本分を忘れてしまい、天帝の罰を受けてしまいます。織姫は結局天帝のもとへ帰えされることになりました。
しかし、織姫の切なる願いが天帝に聞き入れられ、織姫と私は七月七日の夜、一年に一度だけ会うことを許されました。
この中国の七夕伝説がもととなり、人々は『願い事を書いた短冊を笹や竹の葉に飾る様になった』といいます。
すでに万葉の頃には、『七夕』は日本でもよく知られている様ですね!
『大船に ま梶(かち″)しじ貫(ぬ)き 海原(うなはら)を 漕(こ)ぎ出て渡る 月人(つくひと)をとこ』
---七夕の歌一首 柿本朝臣人麻呂
『天(あめ)の海に 雲の波立ち 月の船 星の林に 漕(こ)ぎ隠(かく)る見ゆ』
---天を詠める歌 柿本朝臣人麻呂歌集に出づ
正直なところ、日本の私は自分が誰だかよく分からない。ただ、織姫星と対をなして光り輝く星の一つに間違いはないよ!
さあ、自分でも自分がよく分からない私、私はなぁ~に?
【ヒント】
【クイズの答え】
【紹介コーナー】
作成のための参考資料
『柿本人麻呂 人と作品』 中西 進 編 (おうふう)
c3のコメント
執筆者は編者を含む14人。興味があれば読んでみて!


